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世の中の動きが早く、急速にパラダイムシフトが進む中、
私どもは産業の基盤となり、固有の技術である熱処理加工を業として昭和39年以降、地道に仕事を行ってまいりました。
会社の特徴として、焼結金属の熱処理を得意分野として、関東近郊のお客様から仕事を頂いております。
他、バッチ炉による浸炭焼入れ、連続炉による自動車部品等の焼入れ:焼き戻し、真空炉による銅の光輝焼きなまし、磁気焼鈍等の熱処理加工を行っております。
社是として「一所懸命」を掲げて、ポイントを的確にとらえてミスを少なくする努力を日々行ってきております。
お陰様で、リーマンショック、東北地方を襲った大震災にもお客様に恵まれて、今日を迎えております。
今後は予測不能な出来事が突発して起こっても
それ等に負けない耐力作りを心がけて仕事をしていく所存です。
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熱処理加工の品質は、その特性上 破壊した時でないと、品質の判定が出来にくい。
従って、もつとも重要な事は、硬さを合値することよりも、定められた条件下で、その特性を付加する事である。
ムラのない作業を実施する為に、常に 装置、冶具、仕上がり肌、火色、計器等々の確認、並びにチエックを行い安定した作業で品質保証を実践する。 |
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